ご挨拶

「不通即痛 通即不痛」(読み: ふつうそくつう つうそくふつう)
少し舌に負担をかける言葉ですが、東洋医学で、「通じなければ即ち痛み、通ずれば即ち痛まず」という考え方です。
簡単に言うと、「スムーズに繋げる状態を保つことが健康体の基である」との考えです。
我が社では、「プロジェクト進行」の良し悪しも「体」と同様に捉え、スムーズに繋げる事が「プロジェクト推進」の良し悪しの評価基準と考えます。
各レイヤの間、機能の間、担当者の間・・・スムーズに繋ぐ事ができるなら、プロジェクトはフルパワーで走り出し、ゴールが間違いなく見えてきます。
その「スムーズに繋ぐ事」=「通」の状態になる様、「繋ぐ役」は我が社の責任と認識しており、社名の「パイプ」の由来でもあります。
「繋ぐ役」になれる様、全社を挙げて、“BA:業務ソリューション知識”、“PM:コミュニケーション&管理能力”、“SE:IT開発・活用能力”を磨き続けています。
お客様の大事なプロジェクトを成功へ導くこと、社会へ貢献できること、全社員が存在価値を感じられることが我が社の行動基準であり、目標でございます。

今後ともご指導ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

株式会社パイプエンジニアリング
代表取締役社長 張百慶

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